九星気学とは何か|本命星・方位・運気の基本を初めての方へ解説
九星気学は、生年月日から導き出した九つの星と、時間・方位の変化を組み合わせて見る占術です。
「自分は何星なのか」
「今年はどの方向へ動けばよいのか」
「引っ越しや旅行の時期はいつがよいのか」
こうした疑問を考えるときに使われます。
ただし、九星気学は本命星だけで性格や運勢を決めるものではありません。
実際には、本命星、月命星、年盤、月盤、日盤、移動する方位、距離、期間、目的などを合わせて判断します。
【九星気学の九つの星】
九星気学では、人や時間、方位の動きを次の九つの星に分けて考えます。
・一白水星
・二黒土星
・三碧木星
・四緑木星
・五黄土星
・六白金星
・七赤金星
・八白土星
・九紫火星
それぞれの星には、水・土・木・金・火という五行、方位、性質などが割り当てられています。
【本命星とは】
本命星は、生まれた年を基準に導き出す、その人の基本となる九星です。
一般に「私は六白金星です」「私は一白水星です」と言う場合は、本命星を指します。
性格や行動の傾向を見るだけでなく、吉方位や凶方位を判断するときの基準にもなります。
【月命星とは】
月命星は、生まれた月を基準に導き出します。
同じ本命星を持つ人でも、月命星が違えば、性質の表れ方や方位の判断が同じになるとは限りません。
そのため、本命星だけを確認して「自分の吉方位はここ」と決めるのは不十分です。
【九星は年・月・日によって動く】
九つの星は、いつも同じ場所に固定されているわけではありません。
年、月、日によって配置が変わり、その配置を表したものが年盤・月盤・日盤です。
同じ人が同じ場所へ移動しても、移動する年や月が変われば、吉方位と凶方位が変わる場合があります。
【九星気学の一年は1月1日からではない】
九星気学では、一般的なカレンダーの1月1日ではなく、立春を一年の切り替わりとして考えます。
そのため、1月1日から立春前までに生まれ