昨年戦後70年目の2015年から、振り返ってみましょう。

【2015年の大きな流れ】

（1月　箱根駅伝青山学院大初優勝、日本マクドナルド異物混入）

2月　川崎市中1殺害

3月　群馬大術後死多数。東洋ゴム免震ゴムデータ改ざん、北陸新幹線金沢まで開業、

　　　原発5基廃炉決定桂米朝死去、大塚家具父娘対立

4月　天皇陛下パラオ慰霊初訪問、日経平均15年ぶり2万円台回復、統一地方選の知事全て現職勝利、

　　　安倍首相米議会で初演説

5月　東芝で不適切会計発覚、大阪都構想反対上回る、各地火山活動活発化はじまる（箱根、蔵王

　　　阿蘇など）

6月　年金機構にサイバー攻撃で個人情報流出、18歳選挙権が来夏より決定、

　　　東海道新幹線で焼身自殺

7月　世界文化遺産、岩手で中２いじめ苦に自殺、芥川賞に又吉直樹さん、新国立競技場白紙撤回、

　　　調布市に小型機墜落、改正公選法成立、山陽新幹線カバー脱落、山手線ケーブル火災

8月　戦後70年で安部首相談話発表、ビットコイン巨額消失、川内原発１号機再稼働

9月　安全保障関連法案成立、東京五輪エンブレム撤回、関東東北豪雨で鬼怒川決壊、

　　　熊谷市でペルー国籍6人殺害　安部自民党総裁に無投票で再選、ドイツＶＷ社排ガス規制不正

10月　ＴＰＰ12カ国で大筋合意、マイナンバー制スタート、辺野古移設巡り国と沖縄県の対立激化、

　　　　横浜市の三井不動産マンション基礎工事データ改ざん、海外旅行客1400万人超過去最多更新、

　　　　ラグビーＷ杯歴史的快挙

11月　3年半ぶり日韓首脳会談、郵政３社が上場、国産初のジェット旅客機初飛行成功、

　　　　元横綱の北の海さん死去、水木茂さん死去

12月　フランス・パリで連続テロ事件

1月　青山学院大学最高記録2連覇、北朝鮮初の水爆実験成功と政府声明、

　　　　中国発東京市場17000円割り込む世界的株安連鎖

このような１年が推移しました。

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（昨年度2015年の伽鳳の予測、内容引用）

突発的な交通機関や各施設での事故、火災、爆発、衝突も想定されます。
普段の生活の中で大きなニュースが飛び込み、世間を驚かせることでしょう。

方位で言うと、東（アメリカ方面）と西（ヨーロッパ方面）は凶方位です。

陰の時代が明けきらないムードの中、身近な所にも詐欺まがいの商法が浮かび上がり、

被害は広がりそうです。
また、陽の時代に向かっている為に、犯罪撲滅に向かう警察の姿勢も前向きです。

実態が解明され検挙率が相当に上がることも予想されます。
性的犯罪や常識外の犯罪、脱法ドラッグに起因する犯罪も表出するでしょう。

スポーツの世界では、若手選手の活躍が目立ちます。

有名選手の突然の良いニュースや反面ケガ故障など驚くようなニュースも耳にしそうです。

株価は、乱高下を繰り返しながら、最高値で20,000円前後まで推移することでしょう。

天候に関しては、相変わらず異常気象が続き、各地に人的、物質的被害をもたらすことでしょう。

地震に関しても、少し落ち着きを見せたようですが、実際は先日の御嶽山の噴火など火山活動は止まっておりません。
地震は中規模の範囲内では起こりやすいといえるでしょう。

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以上の内容から、

昨年度【2015年の総括】です。

・突発的な交通機関や各施設での事故、火災、爆発、衝突も想定されます。

⇒東海道新幹線の焼身自殺、京浜東北線など車両事故や架線のショートによる首都圏のダイヤが、

　　大幅　に乱れる。ＪＲ山手線のケーブル放火事件、山陰新幹線故障などがありました。

・普段の生活の中で大きなニュースが飛び込み、世間を驚かせることでしょう。方位で言うと、

　東（アメリカ方面）と西（ヨーロッパ方面）は凶方位です。

　　⇒東：オバマ政権の弱体化で、南沙諸島問題が野放しに。ＩＳ制裁に対しても弱気な姿勢。
　　　　西：ISによるフランス・パリのテロ事件

・身近な所にも詐欺まがいの商法が浮かび上がり被害は広がりそうです。

　⇒　依然、公に認識されていながらも、一向に被害が絶えない。

・犯罪撲滅に向かう警察の姿勢も前向きです。実態が解明され検挙率が相当に上がることも予想されます。性的犯罪や常識外の犯罪、脱法ドラッグに起因する犯罪も表出するでしょう。
　　　

　⇒脱法ハーブ取締法などで、店舗を法的閉鎖に追い込む。

・スポーツの世界では、若手選手の活躍が目立ちます。

　有名選手の突然の良いニュースや反面ケガ故障など驚くようなニュースも耳にしそうです。

　　⇒　体操では、世界選手権で個人・団体金メダルと獲得した内村航平選手、白井健三選手の活躍、
　　　　　水泳では、世界選手権金メダルの瀬戸大也選手の活躍と、ライバルの萩野公介選手の怪我は、

　　　　　惜しいものでした。
　　　　　ラグビーの脚光も記憶に新しいところです。

　　　　　また、テニスの錦織圭選手の世界ランク4位、グランプリファイナル金メダル羽生結弦選手。

・株価は、乱高下を繰り返しながら、最高値で20,000円前後まで推移することでしょう。

　　⇒最高値20,600円位でした。（最安値は17,700円）

・天候に関しては、相変わらず異常気象が続き、各地に人的、物質的被害をもたらすことでしょう。

　　⇒北関東・東北での記録的豪雨により、鬼怒川が決壊。大きな爪痕を残しました。

・地震に関しては少し落ち着きを見せます。中規模の範囲内では起こりやすいといえるでしょう。

　　⇒地震は、各所中規模程度に落ち着きを見せました。

・火山活動は止まっておりません。

　　⇒阿蘇算噴火に始まり、蔵王火山、箱根山で火山性地震増加、口永良部島火砕流など噴火により

　　　　警戒レベルが上がりました。

以上、2015年に予測した結果は、概ね網羅されていたのではないかと思われます。

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そして！
2016年1月も後半に入りました。

例年同様、すでに今年2016年に起きるであろう現象が、

予兆としてちらほらとニュースで飛び込んできております。

ロック歌手のデビッドボウイさんの突然訃報の報道、観光バスのいたたまれない事故、
天候も1月とは思えない春を感じさせる暖かい日が続き、今年の猛暑を予感させます。

後半に続く、、、